2017/12/25

虫歯より怖い歯周病

 
歯周病と体の病気の関係

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新浦安ブライト歯科・歯科医師のDr.Ayaです。歯の豆知識ブログは、私が定期的に更新していきます。 「歯に関するこんな情報を書いてほしい」「お口に関して、こんな事が疑問」というご意見やご感想がありましたら、是非、遠慮なく当院にお伝えください! リクエストにお応えして、どんどん増やしていきます★ 今後もチェックしてみて下さいね!
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<血管を通り、全身へ広がる歯周病菌>

口内の手入れがよくないと、歯周病菌が歯と歯肉の間から簡単に血管内へ入り込み、さまざまな悪い影響を及ぼすことが分かってきました。

歯周病菌は歯の周囲の歯肉や歯骨をじわじわと壊し、ゆくゆくは抜歯に至らせることはよく知られていますが、実はそれだけではありません!

それは血管内へ入り、全身を駆け巡ることです。

なんと、治療などの時に、わずか数分で歯周病菌は血中に現れるのです。

ある実験では、血小板の血漿液に歯周病菌を混ぜたところ、菌が血小板に取り込まれ、大きな塊をつくることが確認できたそうです。

血液中の大きな塊とは、血栓を意味します。

実際に、外科手術などで取り出された血栓や血管内皮から、歯周病菌が検出されたという報告もあります。
つまり、歯周病菌は、血栓の発生や血管の壁をもろくする原因のひとつに挙げられているのです。

歯周病と体の病気の関係

<歯周病治療で全身疾患から身を守る>

そのほか歯周病が進行している妊婦は早産しやすいことも明らかになっています。また糖尿病患者と肥満者を対象に歯周病との関連を調べた結果、

▲歯周病になっている人が多い
▲未処置の虫歯が多い
▲歯の数が少ない
▲そしゃく機能が低下している

ことが判明しました。
これらのことから、歯周病は歯の病気、口腔内だけの病気とあなどれません。血管の病気でもあるのです。

血管は全身のライフライン。
歯周病を治療することは、全身疾患から自分を守る事にもなるのです。

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