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口呼吸の危険性

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お口ポカンしてませんか?
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新浦安ブライト歯科・歯科医師のDr.Ayaです。歯の豆知識ブログは、私が定期的に更新していきます。 「歯に関するこんな情報を書いてほしい」「お口に関して、こんな事が疑問」というご意見やご感想がありましたら、是非、遠慮なく当院にお伝えください! リクエストにお応えして、どんどん増やしていきます★ 今後もチェックしてみて下さいね!
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まだ蒸し暑い日も続きますが、もう9月です。
読書の秋…といいますが、読書をしながらお口をポカン~と開けてしまっている事ありませんか?

アヤ先生

お口で呼吸すると色々な不具合が…

呼吸には空気の通り道の違いによって以下の2つの種類があります。

  • 鼻から空気が出入りする鼻呼吸
  • お口から出入りする口呼吸

正常な状態は、鼻から息をする鼻呼吸の状態です。

鼻から呼吸することで、刷った空気の中のゴミやバイ菌を取り除き、さらに空気の通り道である喉、気管、肺を守っています。

口呼吸により生じる弊害

免疫低下、アレルギー症状

口呼吸によりこれらの機能が悪くなると、免疫力の低下やアレルギー症状を引き起こしやすくなり、肺の機能に問題を生じることもあります。

集中力の低下、疲労

さらに最近では、呼吸と脳の活動との関係もわかってきていて、口呼吸すると集中力が減少したり疲労感が増加する可能性が報告されています。

口臭、歯周病

また、口呼吸によりお口がポカンと開いた状態はお口の中のツバが乾燥しやすくなるため自浄性が低下し、口臭や歯周病の原因になります。

歯の変色、虫歯、歯並びの悪化

また、乾燥により歯の表面のエナメル質の状態が悪くなり、変色や虫歯が進行しやすくなります。
さらにお口の開いた状態が長時間続くと、下や唇の位置が変化して正しい筋肉の動きが出来なくなり、その結果歯並びが悪くなることがあります。

口呼吸と歯並びの関係

鼻づまりやくせなどで常にお口をポカンと開けた状態が続くと、口呼吸しやすくなり、下の位置が通常よりも下の方に変化します。
これにより唇も開いたままとなり、ますます口呼吸をしてしまう悪循環に陥ります。

その結果、前歯の傾きやあごの骨格のバランスに影響し、出っ歯や開咬カイコウ(前歯が噛み合わない事)などの歯列不正を引き起こします。

反対に、もともと前歯の傾きや上下のあごの骨格のバランスに問題がある場合にも、口呼吸が起こりやすくなり、歯列不正の問題がさらに大きくなります。

口呼吸の矯正治療

口呼吸の歯列不正を矯正治療した例

口呼吸と歯周病の関係

口呼吸は歯周病にも悪影響を及ぼします。

歯周病はプラーク(お口の中のばい菌とその産物)が原因となって生じる歯茎の病気です。

口呼吸によりお口の中が乾燥すると充分に濡れた状態よりもばい菌が増加するとともに、歯茎の抵抗力が減少します。
歯周病治療で最も大切なのは歯茎の清潔を保つことですが、口呼吸への対応も欠かせません。

お口ポカンの弊害

口呼吸かもと思ったら…

口呼吸は家族や他人に指摘されて気付く場合が多く、本人は自覚していないこともよくあります。

口呼吸が疑われる場合
  • いつもお口が開いている
  • お口が閉じづらい
  • 鼻づまりが続く
  • お口が乾燥する
  • 口臭がする
  • 上の前歯が出た感じがする
  • 奥歯で噛んでいるのに前歯が噛んでいない

成長期の子供はもちろんですが、成人してからも注意が必要です。

下と唇の簡単なトレーニング【あいうべ体操】で改善することもありますので、当院矯正歯科医にぜひご相談ください!

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