2017/11/30

呼吸の仕方と歯並びの関係

 
口呼吸による様々な悪影響

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新浦安ブライト歯科・歯科医師のDr.Ayaです。歯の豆知識ブログは、私が定期的に更新していきます。 「歯に関するこんな情報を書いてほしい」「お口に関して、こんな事が疑問」というご意見やご感想がありましたら、是非、遠慮なく当院にお伝えください! リクエストにお応えして、どんどん増やしていきます★ 今後もチェックしてみて下さいね!
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呼吸の仕方と歯並びの関係~口呼吸は歯並び以外のリスクも生む

哺乳類は一般に鼻で呼吸します。

人も激しい運動で酸素が足りなくなった時などに口の助けを借りますが、本来は鼻で呼吸する動物です。

ところが、最近、習慣的に口で呼吸をする子供たちが目立ってきました。

近年では多くの歯科医がこの口で呼吸する習慣が、歯並びが悪くなる一つの要因になっていると感じています。

すなわち、口で呼吸をする習慣が口を閉じても骨格的に上下の前歯が閉じない状態(骨格的開咬コッカクテキカイコウ)や、上顎の狭窄(縮小)などの歯並びを悪くする環境を作っているのだと考えているのです。

口で呼吸する習慣だけが原因であるかどうか議論のあるところですが、このような特徴的な顔立ちは、専門用語でロングフェース症候群あるいはアデノイド顔貌ガンボウと呼ばれています。

口で呼吸をし続けるためには、下あごを下げ、舌を前下方へ位置させ、頭を後ろへ傾けることになります。

口による呼吸法がゆがんだ姿勢を作り、このゆがんだ姿勢が成長過程で特有の顔かたちを作ってしまうのでしょう。

口呼吸を続けていると、口の中のある部分は常に乾いている状態になります。

このため、口呼吸は悪い歯並びのみならず、歯肉の炎症の原因にも虫歯のリスクにもなります

口呼吸による様々な悪影響

また、喉の感染症にもかかりやすくなりますので、もしも口呼吸の習慣があるなら、意識して口を閉じ、鼻で息をするようにしましょう。

アヤ先生

そのわずかな努力で、歯並びが少しだけよくなるかもしれません。

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