2017/11/23

レントゲン撮影の被爆

 
レントゲン撮影の被ばく量

この記事を書いている人 - WRITER -
新浦安ブライト歯科・歯科医師のDr.Ayaです。歯の豆知識ブログは、私が定期的に更新していきます。 「歯に関するこんな情報を書いてほしい」「お口に関して、こんな事が疑問」というご意見やご感想がありましたら、是非、遠慮なく当院にお伝えください! リクエストにお応えして、どんどん増やしていきます★ 今後もチェックしてみて下さいね!
この記事の所要時間: 219

歯科のエックス線撮影の被爆は大丈夫?

コメント胸部エックス線写真撮影や頭部CT撮影、そして身近なアメリカへの飛行機の往復時被ばく量に比べて、歯科治療のエックス線撮影による被ばくがどれくらいかを学びましょう!

ブライト君

歯科エックス線撮影における放射線量は、
口腔内撮影(デンタル)1枚 0.01mSv
歯科用パノラマ撮影 1回 0.03mSv
歯科用CT撮影 1回 0.1mSv
とされています。

デジタルエックス線写真になると、その5分の1から10分の1になるといわれています(東京都歯科医師会より:機械の種類によって多少数値は異なります)。

レントゲン撮影の被ばく量

日本放射線技師会誌Vol.47放医研データより

日本人が日常生活で自然に受ける放射線量(年間)は平均で1.5mSvです(世界平均で2.4mSv)。

100mSv以下では特異的な癌の発生はないとされています。放射線は「有効な被曝でなければならない」という考えがあります。

エックス線写真を撮ることでむし歯の発見や歯同病の進行などを知ることができます。

CTは通常の歯科エックス線写真より被曝量が多いのですが、通常のエックス線写真では得られない多くの有益な情報が得られます。

被曝を恐れで必要な情報が得られないということのほうが、適切な診断ができないために、誤診や不利益な結果を生み出すことをど理解ください。

ちなみに…「どっちが多い?」

ブライト君

成田〜ニューヨーク路線の往復被曝線量の計算値は約86μSv(0.086mSv)とされています(甲斐倫明先生らによる)。

したがって、胸部エックス線写真1枚65μSv(0.065mSv)の撮影より、アメリ力往復の被曝量は多くなります。

このことからも、歯科治療のエックス線による被ばく量は普段生活するよりもはるかに少なく、小さな虫歯や歯周病の確定診断のためにもしっかりと検査を受けた方が後の人生にも良いということがわかります。

この記事を書いている人 - WRITER -
新浦安ブライト歯科・歯科医師のDr.Ayaです。歯の豆知識ブログは、私が定期的に更新していきます。 「歯に関するこんな情報を書いてほしい」「お口に関して、こんな事が疑問」というご意見やご感想がありましたら、是非、遠慮なく当院にお伝えください! リクエストにお応えして、どんどん増やしていきます★ 今後もチェックしてみて下さいね!
 

Copyright© 新浦安の歯医者|歯科の豆知識 , 2016 All Rights Reserved.