2017/11/23

子供の矯正は何歳から?

 
不正咬合の種類

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新浦安ブライト歯科・歯科医師のDr.Ayaです。歯の豆知識ブログは、私が定期的に更新していきます。 「歯に関するこんな情報を書いてほしい」「お口に関して、こんな事が疑問」というご意見やご感想がありましたら、是非、遠慮なく当院にお伝えください! リクエストにお応えして、どんどん増やしていきます★ 今後もチェックしてみて下さいね!
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子供の矯正は何歳から始めればいいですか?

歯は力が加わるとその方向に移動する性質があります。

歯列矯正は一般的に、その性質を利用して「マルチブラケット(歯につける小さな金具)」と呼ばれる矯正装置とワイヤーを使って歯に一定の力をかけ続ける事で、悪い歯並びや噛み合わせを治す治療法が主流でした。

 

あごが前後左右にずれている場合は、あごのずれも治します。

歯が大きすぎる、小さすぎる、上下のあごの位置がずれているといった歯並びの悪い状態を、専門用語で「不正咬合」といいます。

アヤ先生

矯正した方が望ましい不正咬合は、
不正咬合の種類上顎前突(出っ歯)
不正咬合の種類|受け口下顎前突あるいは反対咬合(受け口)
不正咬合の種類|八重歯叢生(乱ぐい歯、八重歯)
不正咬合の種類|開咬開咬(奥歯が噛んでも前歯が噛まない)

​などです。

不正咬合の種類

お子さんの矯正治療を考える時期は、歯の生えかわりが一つの目安です。

不正咬合の原因の一つに、この時期のトラブルがあるからです。

乳歯と永久歯が生え変わる時に虫歯になった乳歯を放置していたりすると、永久歯は自分の生える場所を確保できません。

そのために位置や方向を変えて生えてしまうので、歯並びが悪くなるわけです。

具体的には混合歯列期(前歯が永久歯に生え変わる時期)、小学校の低学年から中学生の時期を目途にしましょう。

ブライト君

最後のチャンスは永久歯が生えてくる6~7歳頃です。

アヤ先生

この時期に検査して、8~10歳ごろまでに矯正治療を行うと、それ以降の治療が必要がなくなることもあります。

次に適しているのは、10歳頃の前、つまり永久歯が全て生えそろう前です。

あごを広げたり、前に出してバランスを整えるのに適した時期なのです。

ただし、不正咬合の原因によって、矯正治療を始めるのに適した時期は異なります

アメリカの矯正歯科学会では、7歳までに専門医で歯並びと噛み合わせのチェックを受けるように勧めています。

7歳時には前歯が生えてきて、あごの骨もある程度成長して、矯正歯科医が問題を判断するのに必要な条件がそろうからです。

現在、最もお勧めな方法で、新しい考え方としてアメリカを中心に、矯正装置による治療を始める前の段階でマウスピースを使い、ねじれた歯やあごの発育を低学年のうちに正すトレーニングを行う方法です。

この方法により、本格矯正を行う前に、舌の悪い癖を治したり、口呼吸を治したりすることで、後戻りもしにくい状態にしていくことができます。

まだこの方法は多くの医院では広まっていない事もありますが、リスクも少なく、リーズナブルに始められるプレ矯正として、当院ではお勧めしています。

無料相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい。

 

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