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百害あって一利なし

投稿日:2020-10-01 更新日:

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森 奈美

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歯科衛生士 Dental Hygienist新浦安ブライト歯科
虫歯や歯周病から歯を守っていく大切さをより多くの患者様に伝えられるように日々、勉強をしていきたいと思っております。 安心して治療やクリーニングを受けて頂ける環境作りを目指します!
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新浦安ブライト歯科、歯科衛生士、ホワイトニングコーディネーターの森 奈美です。

百害あって一利なし

『弊害ばかりで利益がほとんどない』ということわざです。       

「百害あって一利なし」と聞くと何を思い浮かべますか?

タバコ?お酒?イメージするのはそれぞれあると思いますが

私はたった一つ、パッと連想するのは「タバコ」です。

先日、仲良しの友人が禁煙に成功しました!毎日20本、十数年……。

たまにタバコは歯にもよくないよ、という話をしていましたがなかなか簡単にはやめれるわけもなく、やはり歯周病も進行していました。。。

 

私は過去にブログで喫煙について書いたことがありますが、友人の禁煙をきっかけにまた書きたくなりました!

 

タバコと歯周病の関係って?

喫煙は歯や歯茎の着色などお口の中にさまざまな影響を与えます!!

すごくシンプルに言うと

タバコを吸ってる人は歯周病にかかりやすくなります。

絶対なるわけではないですが、吸わない人に比べて歯の寿命が10年早まると言われています。

歯周病で歯がグラグラしたり、噛みづらくなると食事も美味しくありません。

食事がしにくくなると楽しくありませんし、栄養もとれなくなり体と心の元気もなくなります。

 

知らぬ間に歯周病が進行していることも……

歯茎が弱っている時は血が出ます。

本来なら歯茎が炎症を起こすと血が出て「ここの歯茎、弱ってるぞー」とサインを出します。

タバコを吸ってるとニコチンによって血管が収縮されて血が出にくくなるんです。

歯茎は血を出して炎症のサインを出すのにタバコのせいで血が出ない……自覚症状がない……

気づかないうちに歯周病が進行していきます。

タバコを吸って煙が最初に通過する場所はお口の中です。もちろん、全身への害もありますが、お口の中にたくさん悪影響が起きます。

タバコにより歯茎の血行が悪くなり、歯茎が黒ずみます。

口臭も強くなりますし、味覚も鈍くなります。

口腔ガン、咽頭ガンの発生率も3倍になると言われています!

病気以外にも、しわができやすかったり肌の老化も進みやすいです。

歯の健康を取り戻そう!

タバコを吸ってた人が禁煙すると歯茎の出血が増えることがあります。

あれ?タバコを吸わなくなったら歯茎から血が出るようになったなぁ……と感じるかもしれません。

一時的に赤みや腫れも増すかもしれません。

正常な歯茎の反応なので安心して下さい!今までタバコのせいで出血しなかっただけでタバコをやめるとニコチンの血管収縮作用がなくなりますので血が出やすくなるだけです。

丁寧な歯磨きでしっかり磨けていれば必ず歯茎の出血や腫れは治ってきますので安心して下さいね!!

黒ずんでいた歯茎も禁煙を続けるにつれて時間をかけてピンク色に戻ってきますよ。

歯周病の治療に頑張って通って下さる方もタバコを吸っていると治癒しにくく、治療効果もあがりません。

禁煙するのは簡単ではないと思いますが、1本でも歯を多く残して将来ご自身の歯で美味しく食事をしてもらいたいです。

衛生士としてお口の健康を願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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