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入れ歯に慣れは必要なの?

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斎藤 弘人
私は大学院で痛みの研究をし続けてきました。 悪くなってから歯医者に行くのではなく、悪くなくても歯医者に気軽に来て頂けるようになればと思っています。歯科医師として、患者さまができるだけ長い間、自分の歯で噛むことが出来る手助けが出来れば幸いです。
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歯がなくなった

 

 

 

 

 

虫歯、歯周病、事故などで歯が部分的になくなってしまうことがあります。前歯であれば見た目に影響するので大きな問題になりますが、

奥歯では一本なくなったくらいなら噛んだりするにはほとんど影響ないことが多いです。それが2本、3本となくなっていくと噛めなくなり特に高齢者にとって大きな問題となってきます。

高齢者で歯がなくなると

2016年には高齢者の人口が総人口に占める割合は27.3%となり65歳以上の高齢者の人口は増加しています。高齢者における義歯の不使用などによる欠損放置は栄養状態の悪化につながります。栄養状態の悪化は噛む力や飲み込む力の低下につながり、ますます栄養状態を悪化させループに陥ります。

物を噛むためには入れ歯は選択肢の大きな一つとなります。

入れ歯に慣れが必要?

入れ歯は違和感が大きいしあんまり入れたくないと思う患者さんも多いとは思います。

きちんと調整しても初めは慣れないこともあります。

では義歯には慣れが必要でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

義歯には慣れも必要です。

過去の研究では義歯の使用経験年数の増加に伴い義歯に対しての満足度が高くなることが報告されています。また、新しく義歯を作った場合でも義歯の使用経験が新義歯の使用に影響を与えることも報告されています。

義歯を使うことで義歯に慣れて満足度が向上する、と同時に義歯を使うことで新しい義歯を作った時の満足度も向上するということです。

入れ歯の治療では歯科医師が適切な入れ歯を作るのは当然ですが、どんなにいい入ればを作っても患者さんの協力がなければ良い治療にはならないということです。

これからも患者さん一人一人に合った入れ歯を作れるようにしていきたいと思っています。

 

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