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斎藤 弘人
私は大学院で痛みの研究をし続けてきました。 悪くなってから歯医者に行くのではなく、悪くなくても歯医者に気軽に来て頂けるようになればと思っています。歯科医師として、患者さまができるだけ長い間、自分の歯で噛むことが出来る手助けが出来れば幸いです。
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誤嚥性肺炎

コロナウィルスが話題になっている最近、みなさん手洗いうがいはしてますでしょうか。

コロナウィルスの何が怖いのか。それはウィルスに感染することで肺炎が発症するからです。

近年肺炎による死亡率は年々上がっていて2011年には日本人の死因第三位になりました。(1位は癌,2位は心疾患)

医学も目覚ましい発達をしているはずなのになぜ死亡率が上がっているのか。

それが誤嚥性肺炎というものです。

戦前の抗菌薬がない時代は多くの子供と高齢者が肺炎で亡くなっています。

しかし現在は抗菌薬の発達、栄養状態の改善により子供がなくなることはほとんどなくなった一方、

60歳以上での死亡率は上がっています。

高齢者での肺炎の主な原因が誤嚥性肺炎というものです。

誤嚥性肺炎とは誤嚥が原因で口腔内の細菌が肺に流れ込み炎症を引き起こすというものです。

誤嚥性肺炎で原因となることとしてはまずそもそも物を誤嚥してしまうということ、そして口腔内の清掃状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誤嚥性肺炎を予防するために

口腔内の清掃状態が悪いと細菌が繁殖しそれを誤嚥するリスクがあがります。

そのため普段の歯磨きなどによるプラークコントロールが重要です。

また高齢者の場合義歯を使用していることが多いので義歯の清掃も重要になります。

誤嚥を防ぐために嚥下機能を向上させることも有効です。

発声練習などで口の周りの筋肉のトレーニングをすることで嚥下機能も向上が期待できます。

「パタカラ、パタカラ、パタカラ」と「パ」「タ」「カ」「ラ」の発声するパタカラ体操も口腔機能の向上に有効と言われているのでぜひ試してみてください。

 

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