img 3041 1-レントゲン写真について

Dr.大和田のブログ

レントゲン写真について

投稿日:2019-10-03 更新日:

The following two tabs change content below.
大和田 一馬
世間では、歯医者さんのイメージはどうしても「痛い」「怖い」「時間がかかる」といったネガティブなものと受け取られがちだと思います。しかし私は歯科医院を皆様にとってより身近なものに感じて頂けるよう努力して参ります。
大和田 一馬

最新記事 by 大和田 一馬 (全て見る)

新浦安ブライト歯科のブログをご覧頂き、ありがとうございます。

🎃こんにちは!歯科医師の大和田です。

今回は歯科治療において無くてはならないとても重要な検査のひとつ、レントゲン写真撮影についてご紹介します。

そもそもレントゲンって何?

「レントゲン」はエックス線を初めて発見したドイツの物理学者ヴィルヘルム・コンラート・レントゲンに由来しています。1885年11月8日に発見し、未知の光線=エックス線(X-ray)と名付けました。

現在では医療分野での検査、空港などでの荷物検査、物理学分野での研究など様々な用途で利用されています。

パノラマX線写真から分かること

img 3043-レントゲン写真について

今回はパノラマX線撮影についてご紹介します。

歯科で撮影される主なX線写真の1つで、顎全体を1枚の写真に収めます。

主にこの撮影方法から分かることは、

①歯と顎の構造、位置関係

②乳歯と永久歯の発育状況

③大まかな虫歯の有無

④炎症、腫瘍、骨折線などの病態

などです。

当院では20歳以上の方で初めてお越し頂いた方、前回の撮影から1年以上経過している場合は撮影をお勧めさせて頂く場合があります。

img 3044-レントゲン写真について

また、親知らずの抜歯の際は

①歯の傾き、手前の歯との位置関係

②歯の根っこの曲がり具合

③顎の中の空洞、神経との位置関係

などの把握がとても重要であり、それらを判断するのにパノラマX線写真が用いられます。

しかし、パノラマX線写真はあくまでも2次元的な評価しかできません。

そこで登場するのが歯科用CT撮影です。

医療分野でも利用されるCT撮影ですが、歯科分野つまり顎頭蓋における撮影に特化されたもので3次元的な評価ができる精密検査です。

当院にも大学病院などの大きな施設にしかない歯科用CT撮影機があります。

撮影の必要を認めると判断した場合はご相談させて頂く場合がありますのでご了承下さい。

でも被曝(ひばく)って怖くない?

img 3042-レントゲン写真について

とても有効な検査方法ですがX線を用いるため、被曝が気になる方もいらっしゃると思います。

突然ですが年間1人当たり自然からの被曝量をご存知ですか?

宇宙から、大地から、空気から、食物から

計約2.1mSvだそうです!

Sv(シーベルト)とは、生体の被曝による生物学的影響の大きさを表す単位です。

💊医療用CT検査が10mSv前後

💊集団検診の胸のレントゲンが0.9mSv

と言われていますが、

🦷歯科用CT検査が0.1mSv

🦷歯科用パノラマ撮影が0.01mSv

🦷歯科用の小さなレントゲン撮影が0.008mSv

と言われているので、歯科分野での被曝量は限りなく低いことが分かると思います。

当院でも撮影時にはX線を通さない特別なエプロンの着用のお願い、扉の閉扉をしますので無用な被曝を極力無くしています。

しかしそれでも気になるという方はお気軽にご相談下さい。

最後までご覧頂きありがとうございました!

これからも皆さんのお役に立つ情報をお伝えしていきます。

お困りの際はご連絡下さい。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で新浦安ブライト歯科をフォローしよう!

The following two tabs change content below.
大和田 一馬
世間では、歯医者さんのイメージはどうしても「痛い」「怖い」「時間がかかる」といったネガティブなものと受け取られがちだと思います。しかし私は歯科医院を皆様にとってより身近なものに感じて頂けるよう努力して参ります。
大和田 一馬

最新記事 by 大和田 一馬 (全て見る)

新浦安ブライト歯科ホームページへ

-Dr.大和田のブログ
-, , , , ,

Copyright© 新浦安の歯科、歯医者「新浦安ブライト歯科」ブログ , 2019 All Rights Reserved.