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”100歳まで歯を残す” 本の紹介

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千葉健太郎
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こんにちは、歯科医師の千葉です。

平成が終わり元号が令和になりました。これから社会も様変わりしていくことでしょう。

そんな中、ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えています。

いわゆる「人生100年時代」へと突入します。

今日は、歯科において歯の寿命を伸ばす本の紹介をしたいと思います。

「100歳まで自分の歯を残す4つの方法」という本です。

100sai 本-”100歳まで歯を残す” 本の紹介

東京医科歯科大学顎関節治療部の木野孔司准教授と、独自の歯周病ケア技術「ペリオクリーニング」を開発した齋藤博歯科医師が書かれた本です。

その方法とは、
①歯の接触時間を減らす
②砂糖を極力とらない
③1日1回正しい歯みがきをする
④3ヵ月に1回歯周病管理のために歯科医院に通う

とされています。

②と④に関しては、よく耳にする言葉ですね。虫歯や歯周病の予防に効果的です。

③歯みがきに関しては、唾液分泌量が減少する睡眠前の夜の歯みがきの時は、特にしっかり行うと良いと思います。

"歯の接触時間を減らす"について

上下の歯は会話や食事のときには接触しますが,24 時間中平均 17.5 分とほんのわずかな時間です.

通常,咬む筋肉や口を開ける筋肉が活動していない状態(リラックス時)であれば,上下の歯の間にわずかなすき間があります。

ところが、食事などをしていないときでもずっと弱い力で上下の歯を接触させている状態が続くことがあります。
歯牙接触癖TCH:Tooth Contacting Habit)と呼ばれます。

漫画調で分かりやすいのはこちら↓

https://mainichi.jp/articles/20161102/mul/00m/100/00500sc

TCHのリスク

TCH がある方は常に上下の歯を接触させてしまうため,咬む筋肉が常に緊張した状態となり,長い時間続いた後にはとても疲労してしまいます.
“無意識”に上下の歯を“持続的”に接触させてしまい、それが何時間にも及ぶことにより筋肉の緊張や疲労が蓄積され、やがて歯の違和感知覚過敏や咬合痛顎の疲労感歯周病顎関節症肩こりなどを引き起こすと考えられています。

読む価値あり! リンクした漫画もおすすめ

このようなことがわかりやすく書かれた本で、読みやすくおもしろいです。

特に、あまり耳にしないと思われるTCHの話について見極め方からその対処法までのっていておススメです。

 

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