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歯の型どり

投稿日:2018-12-28 更新日:

今日は歯科医師の小野寺です‼

皆さんもう年末ですね。1年が過ぎるのがとても早く感じます。

突然ですが歯の型どりって苦しかったりしませんか?

お口の中に粘土みたいな材料を入れて3分から5分くらいそのままにしておくので嘔吐反射がある患者さんは大変だと思います。

何故?型どりを行うの

歯科医院では虫歯になった歯を削ったあとその場所に新しい詰め物か被せものを行わなければ行いません。

しかし、詰め物や被せものはお口の中では作ることができないため型どりを行い歯をお口の外で再現しています。

それを歯科医院では印象採得といいます。

型どりの大きさ

型どりも型を採るべき歯の数やかみ合わせの関係上小さいものか大きいものどちらかで採ります。

片顎印象

片側(右側か左側)のどちらかのみ型どりを行います。

型どりを行うトレーが小さいため嘔吐反射がある患者さんでもあんまり苦痛なく行えます。

全顎印象

顎全体の型どりを行います。

トレーも大きくなるので患者さんの中では辛い方もいらっしゃると思います。

型どりの材料

型どりの材料も種類がありそれぞれ利点、欠点があります。

アルジネート印象

利点

・操作性がよく、安価

欠点

・シリコン印象材に比べて印象精度は劣る。

寒天印象材
利点

・弾性的性質に優れる

・印象精度は良好

欠点

・模型の寸法安定性が乏しい

シリコンラバー印象材

利点
・永久歪みが小さい

・適度な弾性歪みを有する

・細部再現性に優れる

欠点

・弾性歪みが小さく、硬い

最近では光学印象といいお口のなかをスキャンしてパソコンで再現して、そこから被せものを作っていくことも可能になってきました。

現在、歯科医院では色々な方法で型どりを行っており状況に合わせて使い分けをしております。

 

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