DH.徳丸のブログ

AIDS HIV感染症

投稿日:2018-12-04 更新日:

歯科衛生士の徳丸です(^O^)

当院移転伴い衛生環境をよりよくする為、取り組んでいます。

今回は感染症HIV ・AIDS について紹介します。

HIVとAIDS

皆さんHIVとAIDSは同じものと思いますが,

同じものではありません。

①HIVとAIDSの違いは?

・HIVとは「人免疫不全ウイルス(human  immunodeficiency )」の頭文字をとったもので,ウイルスの名前です。HIV陽生,HIV患者とは,身体の中にこのウイルス(HIV)を持ってる人を意味します。

・AIDSとは? 

HIVは体内に入ると,人の身体を病原体から守る(免疫)tリンパ球やマクロフージに感染します。HIVがこれら細胞を破壊し,増殖することで,徐々に身体の免疫能を低下します。

身体が疲れていると風邪を引いたり,熱が出たりすることがありますが全体の免疫が低下すると普通では感染しない病原に感染したり,様々な合併症を発生します。

このような状態をAIDSと呼ぶのです。

②どのように感染するの?

感染の原因多くは性交渉です。

日本では1980年代に血友病の患者さんを中心にウイルスで汚染された血液凝固因子製剤(非加熱製剤)を治療に使用したことでHIVに感染AIDSを発症した患者が多く発生しました。

現在は管理が徹底され,血液製剤で感染することはまずありえません。

血液・精液・膣分泌液に多く含まれます。

それ以外に注射器や滅菌・消毒していない器具の共有でも,感染する可能性はあります。

 

③針刺し事故の対応

 

受傷後は病態にかかわらず、受傷部位を絞るなどせず、ただちに流水と石けんで汚染部位を洗浄を行う必要があります。

粘膜に曝露したときは、生理食塩水で十分に洗浄します。

④曝露源の特定

患者さんが感染症について未検査の場合、患者様の承諾を得て検査をおこないます。

感染性廃棄物容器内に鋭利な器具で傷つけた時など、誰のものか特定できない場合は、

 感染性ありとして対応します。

⑤人免疫不全ウイルス(HIV)事故時の対応

予防薬の服用が必要です。

HIV患者であることが判明した場合、まずその患者さんが治療を受けてる病院に連絡し、予防薬の服用を行うか否かの決定を行います。

服用の場合は、事故後2時間以内が推奨されています。あくまでもHIV感染者であることが判明した場合であって、感染かどうか不明の場合はよぼうやくのふくようはできません。

⑥科従事者感染予防対策は?

標準予防策(スタンダードプレコーション)

1)手指衛生

2)処置を行う際は,必ず手袋を装着し,処置が終われば手袋は外す。

患者さんごとに手袋を交換する。

3)使用した器具・機材は,洗える物はまず洗浄して汚染物質を取り除き,それから消毒・滅菌へ

 

感染対策実践ガイドより

 

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